ファイナンシャルプランナーは生活に役立つ資格

ファイナンシャルプランナーは今人気の資格のひとつですが、その理由の一つが、生活に役立つ資格だということです。もちろん仕事でその知識を利用する場合もありますが、全く仕事で使わない場合でも、自分の資産運用やライフプランの形成するうえで、たいへん有用です。実際、専業主婦が自分の家庭の家計診断や将来設計のために取得することも多く、試験会場には幅広い年代の人たちが見受けられます。

ファイナンシャルプランナーになるために勉強するのは年金・税金・資産運用・相続・不動産・リスク管理の6分野ですが、そのすべては私たちの生活に関連する項目です。「資産」というと、莫大な金額をイメージして、「そんな貯金もないから」と思うかもしれませんが、少ないからこそ将来のためにどのように運用するかが大切です。社会保障に不安が高まる今、自分で将来のライフプランを立てる必要性は高まっているのです。

また、払っているけど実はよくわかっていない税金や年金の制度や、何度も経験する機会のない不動産についてなど、どれも身近な話題です。自分に関係する内容なので、勉強する時にも関心を持ちやすいというメリットもありますし、仕事には関係ないと思ったけれど、意外と役に立つことが多かった、という人もいるでしょう。特に、営業職など人に接することの多い仕事の場合は、持っているだけで信用が増したり相談されたりすることも増えるかもしれません。ファイナンシャルプランナーの資格があるからと言って、極端に就職に有利というわけではありませんが、業界によっては優遇されるので、就職や転職などで役に立つ場合もあります。